貯金が大事ってよく聞くけど、
大学生から貯金って必要なの?
みんななんのために貯金してるんだろう??
こんなあなたにオススメの記事だよ~!
【この記事でわかること】
- 大学生に貯金は必要か
- みんなの貯金をしている目的
- 月々の平均貯金額
アルバイトの収入だけで貯金をするってなかなか厳しいですよね。実際に僕も大学時代は毎月かつかつでした。でも、貯金はした方が良いっていろんな人から聞きますね。
貯金しろと言われてもなんで?どれくらい?と疑問がたくさん浮かんできます。そこでこの記事ではその疑問に答えていきたいと思います!
書いている僕も学生時代はなかなか貯金ができなかったんだ。
それで少し後悔してる・・・。
みんなは同じ失敗をしないで!!
大学生貯金の必要性
まずは結論。
大学生は「学生時代にやりたいことのために貯金するべき」
大学生活は人生の夏休みとも言われるくらい自由な時間に溢れています。
長期休暇を使ってあんなことをしたい、こんなことをしたい・・・。そのあなたのやりたいことのために貯金が必要です!
何をするにもお金はかかりますが、貯金を成功させるためには明確な目標が必要です。みんなの貯金の目標を紹介します!あなたの目標となるものも見つかるかも!
みんながしている貯金の目的
貯金をしている学生は何をモチベーションに頑張っているのか?
大学生の代表的な貯金目的を4つ紹介!
「いまはまだやりたいことなんて思いつかない・・・」というあなたも、他の学生の目的を参考に自分に合うものがないか探してみてください。
大学を卒業する
理由①「大学を卒業するため」
学費の支払いや教科書代、1人暮らしのお金など、卒業するためにはたくさんのお金がかかりますね・・・。
その支払いが貯金目的のひとつにあげられます!
これはしなければならない貯金ですから、もし出来ていない人が居たら危うい・・・。
学生時代両親に頼りきりだった僕はこんな人尊敬します・・・。
卒業のため、頑張ってください。
就職活動に専念する
理由②「就職活動に専念するため」
あなたは就職活動にどのくらいのお金がかかるか知っていますか?
2021年卒の就職活動費用の平均は9万7536円。
※参考:就活にかかった平均費用は9万7535円ー前年より大幅に減少
この金額でもオンライン面接などが普及し、かなり安くなりました。それでも就活中にはスーツ代や交通費の他、今まで通り友人との交際費や生活費がかかります。
お金を稼ごうにも、就活中は思うようにバイトができません。
シフトを入れていたとしても、選考の進み具合によっては急遽面接に行かなくては!なんてこともたびたびあります。
そのため、就活活動に集中するために貯金をする人が多いです。
僕は就活中のバイトは多くても月4回、ときには1回もできない月もあったよ・・・。就活ってすっごくすっごく大変。学校の先輩にも聞いてみてしっかりお金を備えよう!
免許をとる
理由③「免許をとるため」
大学時代に合宿や通いで運転免許を取る人がとても多いです。免許を取るための費用は約20~30万かかります。
大学生にとってかなり高額。貯金をしても良いですが、両親から借りて社会人になってから返すのもありかなと思います。
僕も借りましたし、周りの友人達も借りてる人が多かったよ。
両親に相談してみよう!
旅行に行く
理由④「旅行に行くため」
大学生といえば、旅行です。
夏には1ヶ月、春には3ヶ月近い休みがありますから、あなたも行きたいと思っているはず!
旅行にもこれまたお金がたくさんかかります。
海外旅行だと、ヨーロッパアメリカでは10万円以上のお金が必要です。これはもう遊ぶお金ですから、貯めましょう!
僕も学生時代にたくさん旅行に行ったよ。
貯めた金額がアメリカのときは20万、オーストラリアでは10万。
みんなも頑張れ!
みんなの平均貯金額
ここまで目的を見てきましたが、ここからはみんながいったいいくら貯金しているのか紹介します!
2020年に調査された結果によると、月平均貯金額は約1万5000円、1年で18万円です!
参考※全国大学生共同連合会:第56回学生生活実態調査の概要報告
まとめ
最後にまとめ。
ここまでで4つの目的を紹介してきました。
- 卒業するため
- 免許を取るため
- 就職活動に専念するため
- 旅行に行くため
他にも留学や欲しいものを買うなどなど・・・目的は人それぞれ。
貯金を始める前に「これをやるためにいくら貯める」と目標を決めると、モチベーションに繋がります!
目標を決めて貯金成功させてください!
最後まで読んでくれてありがとう!
お金を貯めてやりたいことやっちゃおー!
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